[運用例 ①] あさやけ自転車
「nyoibox(如意箱)」の運用例をご紹介します。
色々な用途で利用されることを想定しているツールですので、業務プロセスを見直すと同時に、会社の変化のスピードに耐えうるフレキシブルな運用することができます。
あさやけ自転車は、創業して30年になる町の自転車屋さんです。
元々1店舗で、ご主人が販売から修理まで全部こなしていたのですが、お客様が増えるにつれ売上も増え、社員も雇いました。
さらに、近年の自転車ブームで、自転車愛好家が増え、客数も増えてきたことから、隣町に2号店、さらにその隣町に3号店を出店し、3店舗体制になっています。
店舗が増えたことで、顧客情報の管理に問題が生じました。
手書きのノートに、顧客名や住所などの基本情報と、購入してもらった自転車のメーカーや型番、さらに修理などに使用した部品やその日付などを書いて管理していたのですが、同一店舗でしかそのノートを見ることはできないために、せっかく3店舗体制になったのに、店舗間の連携ができなかったのです。
そこで「nyoibox(如意箱)」
そこで、クラウドサービスである「nyoibox(如意箱)」を活用して、店舗間での情報共有を実現しました。
これによって、別の店舗で購入した自転車であっても、すぐに検索して情報を取り出せるようになり、修理したりした場合にも、修理履歴を書き込めば、他の店舗でもそれが見られるようになりました。
この情報共有によって、近隣地区に3店舗あってアフターサービスも良いと評判になり、今では4号店の出店を計画中です。
ここがポイント
物理的な壁・距離の壁はクラウドで超える
1店舗(拠点)だけであれば、問題のなかった「ノートに手書き」の情報共有が、ビジネスが順調に伸び、店舗(拠点)が増えることで壁にぶち当たったわけですが、こうした「物理的な距離の壁」を一気に解決するのが、ローコスト・クラウド・データベースの「nyoibox(如意箱)」なのです。
↑これで在庫管理クリア!
運用例一覧
「nyoibox(如意箱)」の運用例をご紹介
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特長
機能
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