旧価格のままの価格表が提出されて・・・。
D社では、社内のサーバーに価格表や商品企画書などを保存して、全社で共有するようにしていましたが、外出の多い営業マンなどは共有文書を自分のローカルPCに落としたままで使用してしまい、価格が変わってしまったり、スペックが変更になった、価格表や商品企画書が顧客に提出されてクレームになるということが頻発していました。
その都度、担当営業に注意し、営業部全体でも気を付けるように言って来たのですが、営業の現場からは、そもそも共有サーバーには社外からアクセスできず、営業活動時に対応できないことや、必要な文書ファイルが見つけにくく版管理もできていないため間違ったものをダウンロードしてしまうといった反論が返ってきていました。
また、誰がいつ更新したのかが分かるので、古いデータと最新のデータを間違える心配がありません。改版した履歴も残っていますので、もし誤ってファイルを更新したりした時には、ボタン一つで前の文書を復旧させることもできます。
さらに、フォルダごと・ファイルごとにアクセス権を設定できますので、必要な情報を必要な人にのみ共有することが可能です。
※社内のサーバーで文書を共有していた時には、複数人が同時に同じファイルを開いて更新してしまい、意図しない上書きをされてしまうようなことも起こっていましたが、「NIコラボ スマート」の文書共有管理機能では、改版作業中の文書データにはロック(排他制御)がかかりますので、他の社員が同じファイルを誤って同じタイミングで更新することもなくなりました。この排他制御機能が、現場の社員からは一番好評でした。自分が更新した文書を他人に更新されてしまいショックを受けたことのある社員が多かったものと思われます。
会議の日程調整が大変
A社では、営業会議の日程調整にいつも苦労していました。約30名の営業マンが全員顔を合わせる場を作りたいという営業部長の意向と、会議も大事だが顧客対応が最優先であるべきとする社長の意向の両方を・・・・
社内稟議に時間がかかり過ぎ
B社では、社内の稟議書をペーパーレス化できないか検討していました。紙の稟議書を回していて、あまりに時間がかかり、時には書類が紛失してしまうようなこともあったからです。役職者の出張なども多く・・・・
社内ナレッジが蓄積されない
C社は、日本全国に5つの拠点を持つ企業です。拠点ごとに分散してしまう社内ナレッジの共有をどう進めるべきかで悩んでいました。拠点が違い、部署が違うことで、同じような作業や業務なのに・・・・
必要な文書ファイルがない
D社では、社内のサーバーに価格表や商品企画書などを保存して、全社で共有するようにしていましたが、外出の多い営業マンなどは共有文書を自分のローカルPCに落としたままで使用してしまい、価格が・・・・
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